講師プロフィール

Mami Ichikawa市川真未 ヴァイオリンヴィオラ
桐朋学園大学音楽学部を経て、米ボストン、ニューイングランド音楽院、米ニューヨーク、マネス音楽院修士課程卒業。在米中にアーティスト・インターナショナル・マネージメント(ニューヨーク)主催による新人オーディションにて特別新人賞を受賞。マーキン・リサイタル・ホールにて、デビューリサイタルを行う。現在様々なジャンルにおける演奏活動の他、コンクールの審査員、海外アーティストによる公開レッスンの通訳など幅広く活躍中。

「アメリカでの指導経験と桐朋学園で学んだメソッドを生かした、音楽を聴く耳と個性を育てるレッスンを心がけています。小さなお子様、大人の初心者の方も大歓迎です。ヴァイオリンを弾いてより豊かな人生を送りませんか?」

 

Arikita有北 森 ギターウクレレ
バークリー音楽大学卒。教則本『ブラジリアンギターブック』を翻訳出版。ボストンのGenuine Voicesにて5~18才のギター指導に当たる。帰国後リットーミュージックにて楽譜集/教則本/付属CDの制作を経て、現在はブラジル人アーティスト等のサポート、録音、ギター雑誌へ記事執筆などを行う。

「お子さんからお年寄りまで楽しいレッスンを心がけています。ギターはたくさんの顔を持つ楽器です。きっとお気に入りの曲が弾けるようになりますよ。」

 
 

Watanabe渡辺あえか チェロ
桐朋学園大学卒。サンフランシスコ音楽院にて修士号を取得。ドイツ・トロッシンゲン国立音楽大学を卒業、世界的に活躍する音楽家とふれあい造詣を深める。チェロを毛利伯郎、原田禎夫氏らに師事。現在はオーケストラ、室内楽等の演奏活動の傍ら「演奏する喜びを分かち合う」をモットーに後進の指導に力を注ぐ。社会人オーケストラ「オーケストラーダ」首席。

「いい音を出すことは決して難しいことではありません。チェロならではの豊かな音を響かせる楽しみを一緒に見出していきましょう!」

レッスン日時: 火曜・日曜。(2023年4月現在、新規募集は受け付けておりません)

 

noguchimariko野口マリ子 フルート
桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学研究科フルート専攻修了。日本フルート協会デビューリサイタル出演。第八回日本アンサンブルコンクールにて「アンサンブル特別賞」受賞。第八回大阪国際音楽コンクール デュオ部門にて第三位(1位なし)入賞。現在室内楽を中心に演奏活動を行い、また後進の指導にも力を注いでいる。

「まだ楽器をお持ちでない初心者から経験者まで歓迎いたします。基礎をしっかり学んで吹奏楽やアンサンブルでの演奏にいかしたい等、それぞれの目標に合わせた丁寧で楽しいレッスンを行っています♪」

 

imnishikanako今西香菜子 オーボエ
13歳よりオーボエを始め、これまでにオーボエを東野正子、本間正史、柴山洋に師事。リチャード・ウッドハムス、若尾圭介、ジョナサン・ケリー等のマスタークラスを受講。桐朋学園大学及び同大学研究科修了。大学在学中にバロック・オーボエを始め、本間正史に師事。現在フリーで演奏活動の傍ら指導も行う。古楽アンサンブルダブルリーズメンバー。

「学生の方、社会人の方など、オーボエに興味のある方はどなたでも歓迎です。初心者でも経験者でも分かりやすくレッスンします。一緒に音楽をする楽しみを味わってみませんか?」

レッスン日時: 月曜(夜間)・水曜(夜間)・金曜

 

 

nishinonobuko西野伸子 声楽

桐朋学園大学音楽学部を経てChicago College of Performing Artsにて修士課程を修了。現地にてリサイタル(1999年、2000年)を開催するほか、Grant Park Music Festivalの合唱団、聖歌隊でソリストと努め、「魔笛」「ミカド」等のオペラ公演に参加。帰国後、更に研鑽を積み、演奏活動と後進の指導に当たり、アメリカ人作曲家の英語によるオペラの対訳にも携わっている。二期会会員。二期会英語の歌研究会会員。

「これまでに学んだ呼吸法、発声法、発音、表現などを丁寧にお伝えしたいと思います。歌うことは難しいことではありません。ジャンルの枠を超え、お好きな歌を勉強し、気持ちよく楽しく歌っていただきたいです」

レッスン日時: 火曜(15:00~21:00)・木曜(10:00~17:00)・金曜(13:00~19:00)・月曜はご相談ください。(2017年1月現在)

 

Hayasaka早坂忠明 ピアノ

東京藝術大学を卒業し、同大学院修士課程を首席修了。在籍中にクロイツァー賞、大学院アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア大賞、同声会賞を受賞。現在、同大学院博士後期課程に在籍。2021年より2年間、リスト・フェレンツ音楽大学(ハンガリー)に留学。
第29回ピティナピアノコンペティションソロE級金賞、デュオ上級優秀賞(第1位)。第59回,第62回,第63回全日本学生音楽コンクール北海道大会第1位。第10回ルーマニア国際音楽コンクール第1位。第4回せんがわピアノオーディション最優秀賞。第8回ダヌビア・タレンツ国際音楽コンクール(ハンガリー)第3位。UAAC主催第5回リスト・フェレンツ国際コンクール(ハンガリー)第3位。その他、各種コンクールで入賞。
2015年度宗次エンジェル基金/新進演奏家国内奨学金、2021年度江崎スカラーシップ各奨学生。2022年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修生。2020年度横浜市立戸塚高等学校特別非常勤講師。2020〜2021年度東京藝術大学ピアノ科ティーチングアシスタント。
これまでに、ピアノを柴田まゆみ、宮澤功行、樋口英子、山本智子、渡邊健二、金子恵、東誠三、Réti Balázs、Farkas Gábor、Báll Dávidの各氏に師事。

「初めてピアノに触れる方から、本格的に勉強したい方まで、老若男女問わず歓迎します。生徒さんそれぞれの個性に応じ、丁寧に指導します。音楽は人の心を豊かにします。共に成長しながら、充実したレッスンにしましょう!」

レッスン日時: 火曜(16:00~)・土曜(午後)。(2023年9月現在)

【早坂先生のご紹介レッスンビデオ】

 

Kojika小鹿明子 ピアノ

5歳よりピアノを始め、渡米後アーカンソー中央大学にて心理学、ピアノ演奏学位取得、インディアナ大学ブルーミントン校大学院にてピアノ演奏修士取得、パフォーマーディプロマ全過程終了。2003年アーカンソー中央大学ピアノコンクール栄誉賞、2004年同大学ピアノコンクール優勝。

「アメリカで数々の国籍の生徒さんと勉強してきました。個人を尊重し小さな生徒さんとは意思疎通を図りながら楽しんで頂き、またアメリカ音楽学部受験の指導にもあたる事ができます。」

レッスン日時: 平日(18:00~、水曜を除く)・土曜・日曜。(2021年1月現在)

 

Torigoe鳥越菜々 ピアノ

東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを卒業。同大学大学院修士課程伴奏科を首席で修了。その後2年間、同大学伴奏非常勤研究員を勤める。英国ギルドホール音楽院へ大学より奨学金を得て短期留学をする。ニース夏季国際音楽アカデミー(フランス)にて、伴奏法マスタークラスを受講、ディプロマを取得し修了。器楽、声楽の共演ピアニストとして演奏活動を行う。

レッスン日時: 2023年4月現在、新規募集は受け付けておりません。

 

 

⼭⼝⾹菜⼦ ピアノ

東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学院音楽研究科修士課程を修了。第16回ローゼンストック国際ピアノコンクール第4位。第31回市川市新人演奏家コンクール優秀賞。第7回あおい音楽コンクール第1位。第10回せんがわピアノオーディション市民審査員賞及び下田幸二賞。第18回ルーマニア国際音楽コンクール第1位。その他、数々のコンクールにて入賞。また、アンサンブルにも精力的に取り組み、多くの演奏家との共演を重ねている。第5回Kジュニア&学生音楽コンクールにて最優秀伴奏者賞受賞。また学内にて選出され、第49回藝大室内楽定期に出演。ミュンヘン国際音楽セミナー受講。市川市文化振興財団フレッシュアーティストバンク所属。これまでに、カワイ表参道、ベーゼンドルファー東京、ラ・フォル・ジュルネTOKYO丸の内エリアコンサート等、様々な演奏会に出演。

レッスン日時: 日・水曜。(2023年6月現在)

 
 

Tominaga Cello富永佐恵子 チェロ

桐朋学園大学音楽学部チェロ科を首席卒業。サントリーホール主催「ヨーヨー・マ/エマニュエル・アックス・マスタークラス」に出演。明治安田QOL文化財団奨学生としてイリノイ州立大学音楽学部、ジュリアード音楽院卒業。ジュリアード・オーケストラ首席チェリストとして“Focus Music Festival”毎年出演。アメリカ国内始めヨーロッパ各国、韓国の音楽祭に招聘される。アーティストインターナショナル主催「ニューヨークデビューアワード」受賞、カーネギーリサイタルホールでリサイタルデビュー。“Alumni Winner Series”に選出され、ニューヨーク・マーキンホールにてリサイタル。日本ではカザルスホールにてデビューリサイタル開催。NHK・FMリサイタル出演。帰国後はオーケストラ出演また客演首席等ソロ、室内楽等で活動中。日本橋カルテットメンバー。

レッスン日時: お気軽にご相談ください。(2023年4月現在)

 
 

Hirata Piano平田 歩 ピアノ

桐朋学園大学を卒業後、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院準備科を経て本科(修士課程)に首席で入学、ロシア国家資格を取得し卒業。クラクフ室内楽オーケストラと共演、リッツァルド・ビーノ国際音楽コンクールにて第4位入賞、チッター・ディ・ヴィッラフランカ国際音楽コンクールにて第1位受賞他国内外のコンクールで入賞。ピアノを上野栄美子、朴 久玲、エリソ・ヴィルサラーゼ、ヤコブ・カチネルソンの各氏に、室内楽をセルゲイ・ヴォロノフ、歌曲伴奏法をミハイル・ニケシチェフの各氏に師事。ラフマニノフ・ザール、マーリー・ザール、スクリャービン美術館、ルービンシュタイン美術館、オルガン・ホール、中央音楽学校大ホール、文化センター科学者の家等ロシア国内主要ホールを始め、ショパンアカデミー(ポーランド)、ポンティーノ音楽祭(イタリア)などヨーロッパでも多く演奏、各地で好評を博す。帰国後、岐阜県教育文化財団より招聘を受け、コロナ再始動プロジェクトに参加。ソロリサイタルでプロジェクトの最後を飾る。同財団より支援を受け開催したリサイタルはCCNテレビにて放送される。

レッスン日時: 火・金・土曜。(2023年5月現在)

 
 

SasakuraPiano笹倉雪子(カミュ笹倉雪子)ピアノ

桐朋学園音楽大学ピアノ科卒業。中野洋子、室井摩耶子、田崎悦子の各氏に師事。卒業後ドイツ国立ベルリン芸術大学に留学。ピアノソロをゲオルグ・サバ、 ジョルジュ・シェボックの両教授に、室内楽をマリアンヌ・ベッチャー、マルクス・ニコシュに師事する。同大学卒業と同時にドイツ国家ソロ演奏家資格取得。日本、ドイツ、イタリア、イギリスなどでソロ、デュオリサイタル、室内楽、オーケストラ共演などの演奏活動を行うと同時に後進の育成に力を入れる。1998年よりフランスに在住し音楽活動の幅を広げている。ピアノをテオドール・パラスキヴェスコ氏に、近現代音楽解釈をクロード・エルフェ氏に師事。イル・ド・フランス県キャリエル・セーヌ音楽学校とル.ペック音楽学校、サンジェルマン・アン・レイ市フルク音楽学校にてピアノ講師を勤めながらパリ、パリ近郊県、またブルターニュ地方にてピアノソロまたは室内楽のコンサートを開き、数々のコンクールの審査員としても活躍。毎夏フランスのヴェルサイユにて定期演奏会を開催している。2023年より東京に拠点に音楽活動を行う。フランス語、ドイツ語でのレッスンも歓迎。

レッスン日時: 木曜18時以降。(2024年1月現在)